埋文セミナー第２回　参加者募集開始

令和６年９月19日（木）に開催します令和６年度埋文セミナー第２回の参加者を募集します。

第２回は東名高速道路富士川SA周辺の遺跡を取り上げます。富士川SAのある富士川右岸の段丘や丘陵には、縄文時代から古墳時代にかけての遺跡や古墳が数多く作られています。当センターでは、平成９年度から10年度にかけて、富士川SA（上り線）の建設に伴い、発掘調査を実施し、縄文時代の集落及び古墳群を検出しました。
今回のセミナーでは、当センターが行った調査を中心に、富士川SA周辺の遺跡について、地元蒲原出身の勝又直人が、分かりやすくお話しします。

日時：令和６年９月19日（木）午後２時～午後３時30分

演題：「富士川SA周辺の遺跡 ～富士山を望む縄文と古墳の遺跡～」（勝又直人）

講師：静岡県埋蔵文化財センター　勝又直人

定員：70人

申込期間：８月１日（木）から８月31日（土）　申込者多数の場合は抽選となります。

申込方法：①ふじのくに電子申請　②往復はがき（当日消印有効）
　　　　　往復はがきでお申し込みの方は、下記のチラシに掲載されている記載例を参考にお申し込みください。

「ふじのくに電子申請」はこちらをクリックしてお申込みください。

R6.セミナーちらし（875KB）