展示Exhibition
臼
名称 | 臼 (うす) |
---|---|
出土遺跡 | 角江遺跡 (かくえいせき) |
所在地 | 浜松市西区入野町 |
時代 | 弥生時代中期 |
法量 | 直径:61.1cm 高さ:54.4cm |
指定の有無(指定年月日) |
概要
集落に近い川跡から出土した、ほぼ完全な形を残している臼である。クスノキの丸太から削り込んで作られており、側面には楕円形の透かしが6箇所入っている優品である。透かしは装飾のほかに軽量化する目的もあったと思われる。現在、東京国立博物館に展示されている。
名称 | 臼 (うす) |
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出土遺跡 | 角江遺跡 (かくえいせき) |
所在地 | 浜松市西区入野町 |
時代 | 弥生時代中期 |
法量 | 直径:61.1cm 高さ:54.4cm |
指定の有無(指定年月日) |
集落に近い川跡から出土した、ほぼ完全な形を残している臼である。クスノキの丸太から削り込んで作られており、側面には楕円形の透かしが6箇所入っている優品である。透かしは装飾のほかに軽量化する目的もあったと思われる。現在、東京国立博物館に展示されている。