名称  螺鈿鞍 (らでんくら)
出土遺跡  中屋遺跡 (なかやいせき)
所在地  浜松市浜北区根堅
時代  鎌倉時代
法量  前輪高:30.6p 後輪高:29.4p 乗間:33.6p
指定の有無(指定年月日)
概要  河川跡の護岸施設内から、前輪、後輪(しずわ)、居木(いぎ)2枚が組み上げられた状態で出土した。前輪の山形の一部を除いて完存しており、居木裏を除くほぼ全面に黒漆が塗布されている。螺鈿自体は消失していたが、大小2種類の瓜文が25ヶ所に施されている。発掘調査によって出土した中世の螺錨鞍としては、国内で初めての事例となる。
参考文献
(報告書をクリックすると、奈良文化財研究所全国遺跡報告総覧にリンクします)
 静岡県埋蔵文化財調査研究所調査報告 第234集 『中屋遺跡』 2010

静岡県埋蔵文化財センター