名称  和同開珎 (わどうかいちん)
出土遺跡  元宮川神明原遺跡 (もとみやがわしんめいばらいせき)
所在地  静岡市駿河区宮川ほか
時代  708年以降(鋳造年)
法量  最大径:23.3mm 厚さ:1.4mm (孔径:6.7×6.7mm)
指定の有無(指定年月日)
概要  宮川地区の旧河道内より出土した。祭祀に用いられた可能性もある。磨滅がほとんど無く、遺存状態は良好である。いわゆる「新和同」の銅銭である。和同開珎は出土品としては、祭祀関連の遺構等から検出されるものが多い。本遺跡からは、他に、「萬年通寶」・「長年大寶」の2枚の皇朝銭が出土しており、県内では大変珍しい例である。
参考文献
(報告書をクリックすると、奈良文化財研究所全国遺跡報告総覧にリンクします)
 静岡県埋蔵文化財調査研究所調査報告 第20集 『大谷川W(遺物・考察編)』 1989

静岡県埋蔵文化財センター