名称  円筒埴輪 (えんとうはにわ)
出土遺跡  原川遺跡 (はらがわいせき)
所在地  掛川市領家
時代  古墳時代後期
法量  残存部高:25cm タガ(上)直径:19.8cm タガ(下)直径:17.5cm 透し孔径:6.5cm
指定の有無(指定年月日)
概要  完形品ではなく、残存部分にタガが2段残る。タガとタガの間は13.2cmで、直径6.5cm前後の円形の透し孔が相対する位置に2孔あいている事から中段とみなした。上下のタガの直径から、さらに段を持って下に伸びることはなく、全高40cm程度と推定される。器面は細かく割れ、剥離も進んでいるが、外面には縦ハケとナデの痕がみられ、また内面にもハケまたはナデの痕がみられる。タガの断面は突出度の弱い三角形を呈している。
参考文献
(報告書をクリックすると、奈良文化財研究所全国遺跡報告総覧にリンクします)
 静岡県埋蔵文化財調査研究所調査報告 第22集 『原川遺跡U』 1989

静岡県埋蔵文化財センター