名称  人面土器 (じんめんどき)
出土遺跡  角江遺跡 (かくえいせき)
所在地  浜松市西区入野町
時代  弥生時代中期中葉
法量  口径:6.6cm 残存高:12.8cm
指定の有無(指定年月日)
概要  壷の口の部分に人面を作り出し、粘土紐やヘラ状の工具で目鼻口を表現している。注目されるのは、ヘラ状の工具で目や口の周りに入墨である黥面(げいめん)と考えられる表現が認められることである。中国の歴史書「魏志倭人伝」には倭人が顔や体に入墨をしていることが記されており、人面土器は当時の風習を裏付けるものの一つと言える。
参考文献
(報告書をクリックすると、奈良文化財研究所全国遺跡報告総覧にリンクします)
 静岡県埋蔵文化財調査研究所調査報告 第69集 『角江遺跡 II 【 遺物編 】』 1996

静岡県埋蔵文化財センター