名称  馬形土製品 (うまがたどせいひん)
出土遺跡  原川遺跡 (はらがわいせき)
所在地  掛川市領家
時代  奈良時代
法量  最大長:約8.7cm 最大高:約6.1cm
指定の有無(指定年月日)
概要  井戸と思われる遺構から出土。一部の欠損を除き、ほとんど完存である。須恵質で、顔面は平面的である。目、鼻、口、眉毛が表現されている。頸や脚はかなり太く、顔面の上部にある突起を耳ではなく角と見立て、牛形と捉える考えもある。また、原川遺跡は遠江国佐野郡衙に関連する遺跡と考えられることから、律令祭祀に関わる遺物の可能性が考えられる。
参考文献
(報告書をクリックすると、奈良文化財研究所全国遺跡報告総覧にリンクします)
 静岡県埋蔵文化財調査研究所調査報告 第24集 『原川遺跡V』 1990

静岡県埋蔵文化財センター