瀬名(せな)遺跡の弥生人骨
 静岡市瀬名遺跡では弥生時代の木棺墓(もっかんぼ)が発見され、木棺の中から成人男性の人骨一体分が見つかりました。人骨は頭を北にした状態で、顔を西に向けています。左右の腕は肘を完全に曲げ、膝は西に向いた状態で折れ曲がっています。
 木棺は杉で作られた6枚の板を箱形に組み合わせており、構造や木の材質が確認できる残り方で見つかった木棺墓は東日本で初めての例です。
 <展示の遺跡> 瀬名遺跡