◇土器分類体験セット
<セット内容>
・土器片セット(縄文土器片、弥生土器片、須恵器(すえき)片)入りコンテナ
・分類用かご(各1)
・完形土器セット(縄文土器、弥生土器、須恵器各1)入りジュラルミンケース
・解説用写真パネル

<学習目的>
・縄文土器、弥生土器、須恵器がどのような土器なのか、実物を見て、触れて違いを理解し、それぞれが使用された時代についての歴史学習を深化させる。

<学習方法>
1. 土器は何のために使われたのだろう
・完形土器を提示して、各土器の名称や時代について学習します。
・土器は何をするために使ったのか(煮る、蒸す、蓄える、供える)学習します。
・壺、甕、高坏(たかつき)などの形の違いと、用途の関係について学習します。

2. 土器を種類ごとに分けてみよう
・4〜5人で1グループを作り、体験学習を行います。
・土器片の色、質感、形状的な差を確かめながら、土器片を各かごに分類します。
・判断に困ったら完形土器と比較して異同を確かめます。
・指導は、机間支援をしながら種類分けの根拠などを質問して意欲を喚起します。
・所要時間は約30〜40分が目安です。

<注意点>
・土器はすべて本物の文化財ですので、慎重な取り扱いをしなければなりません。文化財を大事に扱うことも学んでください。
土器片セット・分類用かご 完形土器セット 土器分類体験の様子 

静岡県埋蔵文化財センター